ホームページ制作

企業ホームページや採用サイトのリニューアル制作をするにあたりその目的を明確にしますが、その目的は様々でひとつとも限りません。

• 自社の周知とブランディング力の向上
• 商品やサービスの紹介
• 新規顧客からのお問い合わせ量の増加
• 求職者への魅力訴求と採用母数の増加
• サステナビリティ(SDGs、CSR、ESG)情報開示要請の対応
• 定期的な情報の提供を行えるシステム(CMS：コンテンツマネジメントシステム)の導入

ホームページ制作における目的や目標設定や対象ユーザーによって、情報設計(IA)、コンテンツ制作の方向性が決まり、ユーザー体験(UX)を最大化するデザインにつながります。
じっくりとお話をお伺いし、御社の一員として共に考え抜きながら、最適な提案をいたします。

企画構成についてさらに詳しく

目的を達成するためにどのような情報を掲載し、発信するかを決めていきます。
既に公開中のホームページがある場合は、自社の魅力を十分に伝えられる内容になっているか、今の時代に対してどのようなコンテンツが足りていないのか、SEOの観点から不足はないか、といったことを検討します。

今までは発信していなかった御社の強みを、SWOT分析をはじめとする各種フレームワークを活用しながら分析し、ユーザー視点でわかりやすく言語化します。
また、これからの時代の変化によって求められるサステナビリティ(SDGs、CSR、ESG)への取り組みを整理し、事業内容と連動するストーリーを組み立て、ステークホルダーへわかりやすく伝えます。

コンテンツ作りについてさらに詳しく

導線・UI設計とデザイン制作の工程は、発信したい情報を適切にユーザーにお届けるために非常に重要な工程です。

ホームページを使って発信すべき情報は多岐にわたります。情報がまとめられることなく羅列されていたとしたら、ユーザーが目的にたどり着くことが難しくなることは容易に想像できます。情報をいかに整理し、ユーザーが迷わず目的にたどり着けるようにするために、導線・UI設計とデザイン制作を綿密に進めていきます。

適切な導線・UI設計とデザインを制作することで、ユーザーが目的の情報に素早くたどり着けるユーザビリティの高いホームページとなります。

デザイン制作についてさらに詳しく

2024年4月1日から、事業者による障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されました。音声読み上げソフト対応のスキップリンクや見出しタグ、代替テキストの記述、キーボード操作への対応など、アクセシビリティの重要性が高まっています。

また、Google ChromeやSafariなどのクロスブラウザ互換性を確保し、Web標準に準拠したHTMLとCSSを使用し、SEOに最適化された構造やレスポンシブデザインを取り入れることで、検索エンジンとユーザーの両方にとって効率的でアクセスしやすいウェブサイトとなるようにコーディングします。

コーディングについてさらに詳しく

ホームページは完成したら終わりではありません。事業活動されている中から生まれる情報を、効果的に発信していけるのかも重要な要素です。

当社では比較的簡単にお知らせや取り扱い製品・サービス等の更新が可能な、自社開発のCMS(コンテンツ マネージメント システム)をオプションでご用意しています。お知らせ情報の発信や事例の追加、製品・サービス等の更新などをお客様自身で行うことができるシステムです。
自社開発のCMSは、WordPressなどオープンソースのシステムと比較し、操作が簡単で高いセキュリティを実現していることも特徴です。
操作マニュアルも合わせて納品いたしますので、安心して利用いただくことが可能です。

独自CMSについてさらに詳しく

ホームページ制作後の更新については、納品後の更新代行サービス(公開後の保守契約)により、迅速に対応させていただきます。
より良い情報発信の為のご提案などサイトの運営、改善のサポートを承ります。

また、必要に応じてホームページへのアクセス状況をわかりやすく可視化(見える化)するダッシュボード制作についても承ります。

また、当社は会社案内パンフレットや採用案内パンフレットなど各種印刷物の制作も得意としています。手元に残るパンフレットの良さと、幅広いコンテンツを掲載できるホームページの良さの相乗効果が狙える施策など、提案させていただいています。

公開/公開後のフォローについて